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自動車関係

色々な自動車手続きがありますが、いざ自分でしようと思ったとき、どこに何の書類を出したらよいか?手続きをしたいのに役所関係は土日休みだったり、何度も行ったり来たりしなければならない。

そんなお困りごとを私たちが代わりに行います。

自動車新規登録

新車、中古車で、ナンバーのついていない車は、そのままでは公道を走ることが出来ません。このような車を使用する際には、登録申請をする必要があります。

 

当事務所では、日行連自動車登録OSSセンター宮城支所となっておりますので、スムーズな対応が出来ます。

自動車廃車・抹消

自動車の廃車とは、一時的に自動車の使用を中止する場合や、既に自動車を解体済であったり、盗難や災害等により自動車が使用できなくなった場合などに行う手続きです。正式名称は、抹消登録といいます。手続きを行う場所は、現住所(使用の本拠)を管轄する運輸支局となっております。

永久抹消登録:解体を済ませている場合。(災害による場合も含む)

一時抹消登録:一時的に使用を中止する場合。(盗難による場合も含む)

輸出抹消仮登録:自動車を輸出する場合。

 

また、一時抹消登録を行った後に「自動車リサイクル法」に基づき適正に解体を行った場合は、解体届出を最寄の運輸支局に届け出る必要があります

自動車名義変更

知人、家族から車を譲り受けたり、インターネットオークションで車を購入したなど、個人間売買による名義変更(移転登録)

また、軽自動車の場合は、自動車検査証記入申請を行う必要があります。

 

引っ越しによる住所変更、婚姻等による姓が変わった場合、法人の名称が変わった場合などの手続きもいたします。

自動車保管場所証明

普通自動車の名義変更や、住所変更の際必要になる書類です。

 

現住所のある市町村の警察署での提出になります。

貨物、旅客自動車運送事業

原付、自動二輪、軽二輪の登録変更、抹消

交通事故関係

運送の事業を始めたい、バスやタクシーの事業を始めるには運送法による許可が必要です。

 

軽自動車で運送事業を始めるには・・・

貨物軽自動車運送事業経営届

普通車で運送事業を始めるには・・・

一般貨物自動車運送事業届

(特別積合せ貨物運送を除く)

人を乗せる運送事業を始めるには・・・

旅客自動車運送事業届

ほかにも許可には事業別に色々と種類があります。申請書類なども、事業別に種類が異なってきますので、お問い合わせいただいた際に詳しくご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

廃車手続き済みの軽二輪車バイクの登録手続きは、バイクの使用者の住所を管轄する陸運局にて行います。

軽二輪車のバイク登録には、小型二輪バイクとは異なりバイクの登録には自動車重量税はかかりません。

 

原付バイク等(125cc以下)

バイクの廃車手続きを行うには、市区町村の役所にて行います。

原付バイク等(125cc以下)のバイクの廃車手続きは、バイク自体を持って行く必要はなく、書類上のやりとりで完了します。

軽二輪車(126cc~250cc)

バイクの廃車手続きは、自動車の廃車手続きよりも比較的簡単にできるかと思われます。

バイクの廃車手続きは自動車の廃車手続きと同様、「一時的な抹消」と「永久的な抹消」と二通りのバイクの廃車手続き方法があります。

バイクの廃車手続きの場合、バイクの排気量により廃車手続き方法が若干異なるので注意が必要です。

月末等は陸運局での手続きは込み合うので注意が必要です。

・自賠責保険被害者請求による後遺障害等級認定手続き(初回請求・異議申し立て)

 

・その他の自賠責保険の被害者請求手続き

 

・政府保障事業への申請手続き

 

など、様々な形でお手伝いができます。

 

ちなみに上記を業として報酬を得て行うことができるのは弁護士と行政書士のみです。
他士業、無資格者がそれを業として報酬を得て行うことは法律で禁じられています。

 

交通事故に遭うと、保険会社、医師など、それぞれの分野のプロと関わりを持つことになります。それに比べて被害者の情報量が不足しており、知っていれば救われるのに、知らないまま泣き寝入りというケースが少なくありません。ご相談いただければ、まずは貴方の情報量の穴埋めをし、「知らないまま泣き寝入り」を予防します。


どんな些細なことでも結構ですので、お気軽に相談ください。

相談料、手続料に関しましてもお気軽にご相談ください。

 

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